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国際交流プログラム

タイトル 中国における高校生日本語作文コンクールで最優秀賞受賞代表団訪問
日 時 2016年9月28日(水)~30日(木)
会 場 陸前高田市
内 容

 中国から高校生の代表15名が陸前高田市を訪問しました。
陸前高田市内の視察、気仙大工左官伝承館での学び、県立高田高校では、地元高校生との交流会や部活動を体験しました。 最終日には、漁業体験や戸羽市長との懇談等、盛り沢山の3日間でした。 

将来を待望されている隣国の未来からの使者が、陸前高田の市民の皆さんと交流し、復興に向けて頑張っている姿に触れ、人と人との絆や温かさを若いうちに体感し、将来の大きな糧になることでしょう。

主催
後援
協力
協力:特定非営利活動法人陸前高田市支援連絡協議会 AidTAKATA
タイトル 第3回 伊藤忠 子どもの夢 英語キャンプin陸前高田
日 時 2016年7月30日(土)-31(日)1泊2日
会 場 二又復興交流センター(陸前高田市矢作町)
内 容

 陸前高田市の小中学生を対象とした英語によるサマーキャンプを開催し、26名の子どもたちが参加しました。

アラスカ大学などの米国の大学生と、陸前高田市と地域創生などの連携協定を結んでいる立教・岩手大学の留学生・帰国子女の学生など20名と、伊藤忠商事のボランティア10名が、英語を通してアメリカのゲームやスポーツ、バーベキューやキャンプファイヤーを子どもたちと一緒に楽しみました。

主催
後援
協力
主催:特定非営利活動法人陸前高田市支援連絡協議会 AidTAKATA
共催:立教大学・岩手大学「陸前高田グローバルキャンパス」
協賛:伊藤忠商事株式会社
後援:陸前高田市、陸前高田市教育委員会
タイトル 第2回 伊藤忠 子どもの夢 英語キャンプin陸前高田
日 時 > 2015年7月31日(金)-8月1日(土)
会 場 二又復興交流センター(陸前高田市矢作町)
内 容

 英語スポーツキャンプを実施しているSCOA(SPORTS CAMP OF AMERICA)のプログラムを利用して、陸前高田市在住の小学5年生~中学3年生40名(一般公募)を対象に1泊2日で開催されました。

 SCOAが招いたアメリカの大学生スポーツ選手17名が、スポーツやアクティビティを陸前高田の子どもたちに英語で指導し、アメリカのサマーキャンプでよく行われる様々な活動を一緒に楽しみました。
動画提供:SCOA
https://youtu.be/gO_f1523rHY

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
共催:SCOASCOA(SPORTS CAMP OF AMERICA)
協賛:伊藤忠商事株式会社
タイトル 第1回 伊藤忠 子どもの夢 英語キャンプin陸前高田
日 時 2014年8月1日(金)-8月2日(土)
会 場 二又復興交流センター(陸前高田市矢作町)
内 容

 英語スポーツキャンプを実施しているSCOA(SPORTS CAMP OF AMERICA)のプログラムを利用して、陸前高田市在住の小学5年生~中学3年生40名(一般公募)を対象に1泊2日で開催されました。

 SCOAが招いたアメリカの大学生スポーツ選手14名が、チアダンス、サッカー、フラッグフットボール、フリスビーなど様々なスポーツの指導をし、アメリカのサマーキャンプでよく行われる活動を一緒に楽しみました。

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
共催:SCOASCOA(SPORTS CAMP OF AMERICA)
協賛:伊藤忠商事株式会社
タイトル 日米高校生サミット in 陸前高田2015
日 時 2014年7月11日(日)
会 場 陸前高田市コミュニティホール
内 容

 2014年は準備を進めていたものの、台風の影響で中止いたしました。

 今年のサミットは5月に完成したばかりの同市コミニティホールで開催されました。

 高田高校、大船渡高校から計25名の参加がありました。

 今回のテーマは「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」であり、ノーマライゼーションとは、2011年震災からの復興において、あらゆる人々にとってインクルーシブ(包括的)であることを意味します。

 陸前高田市は以前と同じ社会を再現するのではなく、一からの社会づくりに取り組んでいます。

 米国の高校生は日本語で、日本の高校生は英語でプレゼンテーションを行い、互いに助け合って発表する姿には参加者一同、感銘を受けました。提言には実用的なものが多く並び、ドアをスライド式自動ドアにしてはどうか、建物に入る階段をスロープにしてはどうか、薬局の場所が道を挟んで病院の前にあるが病院の隣にしてはどうか、老人、子ども、車いすの人々が通るため店内の通路を広げてはどうか、等が挙げられました。

本サミットで議論されたアイデアは陸前高田市に提出されます。

また新しいつながりができたのではないかと思います。

※一部はなそう基金様の文章を引用させて頂きました。

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
共催:国際協力基金、はなそう基金
後援:陸前高田市教育委員会、陸前高田市
タイトル 日米高校生サミット in 陸前高田2013
日 時 2013年7月13日(日)
会 場 陸前高田市役所 大会議場
内 容

 国際交流基金による「米国JET(外国人指導助手)記念高校生招へい事業」は、東日本大震災で犠牲となった2人のJETの業績をたたえ、将来日米の懸け橋となる若者を育成しようと、日本文化などを学ぶアメリカ人高校生32人を招待しました。

 大船渡高校、高田高校、住田高校の3校から計22人の参加者がありました。

 今年のテーマは「気仙地域に海外からの観光客をもっと増やすには何が必要か」です。

 日米の高校生は8班に分かれ、通訳のボランティアの支援を受けながら、気仙地域への外国人の訪問者を増やす方策を話し合いました。

互いに身ぶり手ぶりを交え、「ホームステイの機会を増やす」、「フェイスブックを活用する」、「震災遺構を観光資源にする」などと提案がありました。

何か月も準備下さった関係者の皆様、当日サポートして下さった皆様、何より参加してくださったみなさま有難うございました。

また新しいつながりができたのではないかと思います。

※一部、はなそう基金様の文章を引用させて頂きました。

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
共催:国際協力基金、はなそう基金
後援:陸前高田市教育委員会、陸前高田市
タイトル 日米高校生サミット in 陸前高田2012
日 時 2012年7月15日(日)
会 場 陸前高田市役所 大会議場
内 容

 国際交流基金による「米国JET(外国人指導助手)記念高校生招へい事業」は、東日本大震災で犠牲となった2人のJETの業績をたたえ、将来日米の懸け橋となる若者を育成しようと、日本文化などを学ぶアメリカ人高校生32人を招待しました。
7月11日から25日(水)までの15日間、国際交流基金関西国際センター(大阪府)での日本語研修を軸とした日程が組まれている。

 陸前高田の来訪日程に合わせ、当団体は来日高校生に住民との交流を通じた愛着を持たせるとともに、気仙の高校生にも海外とのつながりを体感してもらおうと企画しました。

 高田高校生15人、大船渡高校生11人の計26人の参加がありました。

 代表生徒によるスピーチに続き、7、8人ずつに分かれて「将来のために一緒にやれることは何だろう~国境を越えた絆の価値~」をテーマとした討議が行われました。

 気仙の高校生は英語で、アメリカ人高校生は日本語を織り交ぜながら意見交換。前半は緊張気味の様子が目立ったが、後半は笑い声も響き渡りました。

 グループごとに模造紙に意見をまとめ、英語と日本語で討論内容を報告。
「絆を強めるために日米の文化交流促進が重要」といった提言のほか、インターネットを活用したコミュニケーションの重要性を挙げるグループが多く見られました。

※一部、東海新報社様の記事を引用させて頂きました。

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
共催:国際協力基金、はなそう基金
後援:陸前高田市教育委員会、陸前高田市