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陸前高田ツーリズム

タイトル たかたのゆめちゃんお誕生会企画
はぴはぴゆめ★ばーすでーwithゆる6in陸前高田
日 時 2017年1月8(日)~1月9日(月祝)
会 場 陸前高田市
内 容

ゆめちゃんのお誕生日お祝いするツアー開催しました。

 ゆめちゃんのお祝いに気仙管内から250名、ゆめちゃんファンが関東周辺、
遠くは九州から50名の方々が駆けつけました。
お誕生会は.地元シンガーソングライターまっとくんの歌に始まり、
5年間の活動のスライドショー、戸羽太陸前高田市長挨拶、
ゆめちゃんの仲間のキャラクターゆる党
(さのまる、ふっかちゃん、あゆコロちゃん、えぼし麻呂)が可愛いひよこダンスで
登場しお祝いしました。
 藤野恵美さんとハッピーウェーブの皆さんが来場者とゆめちゃん体操をして身体を温めたり、全国各地のキャラクターやご縁のあったアーティストからのお祝いメッセージなどが披露された。
 神崎隆弘さんがゆめちゃんの新曲「ゆめで逢えたら」が発表されました。>
 参加した子どもたちから「一緒にダンス出来て楽しかった」
「ゆめちゃんが可愛いかった」との声や、ご年配の方から「久しぶりにお腹をかかえて笑った」などの 声が多数きかれました。
 参加した0歳から小学生まで約100人を始め市民の瞳はキラキラ輝き笑顔が溢れる
お誕生会になりました。

【行程】
1/8
JR一関駅東口(12:00分発) →気仙沼でBRT(ゆめちゃん号乗り換え)
※希望者のみ自費・→ 陸前高田市コミュニティホール(14:30着) → ばーすでーパーティ(15:00~) →懇親会 (18:30~21:00)→ キャピタルホテル1000(21:30着)  
夕食はゆめちゃんと懇親会にて

1/9
キャピタルホテル1000(8:30出発※朝食は7:00~) → 気仙左官大工伝承館 (語り部)→ 
一本松・お買物・食事(11:00~) → 一関駅 (15:00着) 

主催
後援
協力
主催:たかたのゆめちゃんキラりん隊事務局
協力:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
タイトル たかたのゆめちゃんの街 陸前高田バスツアー
日 時 2014年9月13(日)~9月14日(月祝)
会 場 陸前高田市
内 容

ゆめちゃんの誕生した街はどんなところ?
復興はどこまですすんでいるの?
何が美味しいの?
一本松を近くで見れるの?
少しでも陸前高田の事を知っていただくために
ゆめちゃんの街、陸前高田に行くツアーを開催しました。

【行程】
9/13
13時一ノ関集合 13時半出発
   ↓
気仙沼※希望者BRTにて陸前高田
   ↓
陸前高田市役所(市長ご挨拶)
   ↓
希望の一本松
   ↓
気仙伝承館(語りべ)
   ↓
キャピタル1000(食事・宴会)

9/14
9時キャピタル1000出発
   ↓
気仙津波伝承館
   ↓
食事・買い物
   ↓
15時一関着・解散

主催
後援
協力
主催:たかたのゆめちゃんキラりん隊事務局
協力:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
タイトル 第3回 「学生たちだけで行く学生のためのボランティアバス」ツアー開催!
日 時 2012年3月24-25日
会 場 矢作すぎっこ村(陸前高田市矢作町金屋敷)
内 容

参加者:首都圏の中、高、大学生(25名)
 第3回学生たちで行く学生のための「陸前高田交流ツアー」in やはぎすぎっこ村を開催しました。

24日夕方、黒崎仙郷温泉にて入浴後、「やはぎすぎっこ村」に入村。
自炊にてカレーをつくり、食後はDVD等にて在りし日の陸前高田の美しい景色を鑑賞、大和田氏の撮った津波の記録写真を見ながらの、当日から今の状況について説明、懇談会へと進んでいきました。

今回のメインは、25日に行われた川原祭組の子どもたちによる獅子舞と七夕囃子の披露です。

 川原祭組佐々木芳勝会長は「川原は津波によりすべて無くなり、犠牲者も100名にのぼり町も解散しましたが川原祭組だけは地域の繋がりを維持するため解散させずに存続しております。みんなが集まって練習する場所もなく、8月の七夕以来のぶっつけ本番になりますが、子どもたちの体に染みついているので立派な演奏をしてくれる事と思います。ご来場のみなさんを少しでも元気に出来たらとの思いで演奏します」

 矢作の山々に響き渡る笛と太鼓、子どもたちの力強い演奏に参加の学生たち、市民の方々も歓声と笑顔に会場は包まれ、演目終了後は川原祭組と参加者と一緒に太鼓をたたく風景が見られました。

【主なプログラム】
3月24日
陸前高田市の勉強会
陸前高田市役所広報担当
大和田智広氏との懇談会

3月25日
市街地視察
(旧市役所、体育館、高田高校、
気仙伝承館等)
民話の語り
もちつき体験
川原祭組
子どもたちによる
・秋葉権現川原獅子舞
・川原七夕囃子
高田音頭

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
タイトル 第2回 「学生たちだけで行く学生のためのボランティアバス」ツアー開催!
日 時 2012年3月21-23日
会 場 矢作すぎっこ村(陸前高田市矢作町金屋敷)
内 容

今回は神奈川大学ボランティア支援室、神奈川大学、学生団体Air.の皆さん25名の参加でツアーが開催されました。

 しいたけの菌床栽培をしてる佐藤社長から現在の陸前高田の状況や陸前高田の今後の復興の問題点や震災をプラスに変えるビジネスについてお話しがありました。

 翌日、市内を視察した皆さんは矢作地区のお母さん方のアドバイスで餅をついたり、高田音頭の踊ったりと交流を深めました。

 自炊(カレーライス)したあとは、久保田副市長との懇談会がもたれました。

【主なプログラム】
3月21日
陸前高田市の勉強会
ゲスト:きのこのSATO 佐藤社長
3月23日
市街地視察
(旧市役所、体育館、高田高校等)
民話の語り
野菜の種まき
もちつき体験
高田音頭
久保田副市長懇談会

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
タイトル 陸前高田市訪問inやはぎすぎっこ村(法政大学人間環境学部)
日 時 2012年6月23日(土)~24日(日)
会 場 やはぎすぎっこ村、陸前高田市役所他
内 容

 スリランカのフィールドスタディの事前学習の一環として、日本の津波被災地の現状を知り、現地の方と交流を目的に来高しました。
矢作地区の皆さんと餅つきを体験したり、市職員大和田智弘さんの震災直後のお話しに真剣の耳を傾けていました。

参加者:スリランカFSの参加者25名

主催
後援
協力
協力:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
タイトル 第1回 「学生たちだけで行く学生のためのボランティアバス」ツアー開催!
日 時 2012年2月25日-27日
会 場 矢作すぎっこ村(陸前高田市矢作町金屋敷)
内 容

 今まで被災地支援をしたことがない、被災地に行ったことがない、最近被災地支援ができていない、という「ない」学生を対象に添乗員4名を含む23大学の学生38名(高校生含む)が参加。

 参加者のほとんどは今回のバスツアーが被災地入り初。大学生同士、友だち同士ボランティア経験の浅い人同士でボランティアに参加したいという学生たちです。

 ツアーの趣旨は学生による支援の裾野を広げること、そして矢作町の民家を宿泊および拠点としボランティア活動を通して陸前高田市の方々とコミュニケーションを図り、地域活性化やコミュニティ活動の一助となっていくことです。
 今回はサンビレッジにて子ども遊び支援活動、広田町でのイベント手伝い、コミュニティ再生支援等のボランティア活動を組み込んだ1泊3日のツアーでした。

積極的に市民の方々と交流ができ、参加者が陸前高田市の魅力を感じてもらう機会となりました。

【主なプログラム】
2月25日
夕食交流会
濱守栄子さんライブと民話の語り※「国道45号線」絶賛発売中!
2月26日
各地域での支援活動(高田町,広田町)
矢作地区にて
住民と学生の昼食会
もちつき体験
野菜の種蒔き
ゲスト:きのこのSATO佐藤社長

主催
後援
協力
主催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
協力:復興支援団体SET、震災ボランティア団体ToVR、FRIENDSHIPTAKATA、学生団体Air.との共同(神奈川大学ボランティア支援室協力)
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タイトル 陸前高田被災地支援 第1回 現地視察・勉強会開催
日 時 2011年1月26日
会 場 陸前高田市、大船渡市
内 容

 かながわ東日本大震災ボランティアステーションと共催で現地視察・勉強会を、陸前高田市、大船渡市で行われた。
 神奈川県を中心に首都圏から36 人が参加。
Aid東京事務局のボランティアスタッフも多数参加し、市民との懇談や意見交換会、市街地を中心に被災地の視察を展開。
 参加者は市民から被災地の「いま」や必要な支援、支援者と市民の関係性についてのニーズを把握し、今後継続的に自分ができることを探りました。
 このツアーは、震災から8カ月後の被災地の現在を自ら確認し、被災者の生の声を直接聞くことで「いま」を正しく理解してコミュニケーションを深め、今後に続く継続的な支援の第一歩にしようと開催されました。
被災した陸前高田市街地、旧:高田高校、高田松原、大船渡市街地、現:高田高校、さいとう製菓を見学。また、昼には、気仙大工左官伝承館にて市民とのワークショップを展開。
夜は、黒崎仙峡温泉場所を移し、地元の起業家「きのこのSATO」代表の佐藤氏の民間ボランティアセンターの提案がありました。
また参加者同士の意見交換会を行った中から「実際に見た経験は貴重」「市民の顔が見えたことがよかった」「全力を挙げて支援をしたい」といった声があがりました。
今後も継続的に支援の輪を広げていきたいと思います。

主催
後援
協力
主 催:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAkATA
共 催:かながわ東日本大震災ボランティアステーション