-- 2012年(アーカイブ)一覧 --
11月 19, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴
「つながる。陸前高田と立教大学」交流展
~3.11東日本大震災を忘れないために~
日時:2012年12月5日~16日
平日11時半~19時 土日11時~17時※12/14のみ21:30まで
場所:東京芸術劇場(アトリエイースト他) http://www.geigeki.jp/
陸前高田市の現状を多くの方々に知って頂き、風化の防止と支援の訴求をすると共に
立教大学と陸前高田関わりと学生ボランティアを中心とした支援・交流活動を紹介します。
立教大学
・支援活動/災害ボランティア、子ども支援
・交流活動/野球教室、盆踊り大会
・発信活動/「Rのことば」
・手話歌ライブ&討論会/教員・学生「復興支援とは何か?」(15日14時~16時)
陸前高田
・被災直後から現在の写真とスライド
・戸羽市長講演~被災地の本当の話しをしよう~(8日12時半)
・学生による活動報告&市長、市民、学生との意見交換会(8日13時半)
※陸前高田災害FMにて生放送予定)
・市民からのメッセージ(8日17時、9日13時半)
・實吉義正氏による語りべ(15日13時・16時、16日12時半・14時半)
・濱守栄子ミニコンサート(9日14時・17時、16日13時半・15時半)
【プログラム】
12/5~16(B1アトリエイースト)
・陸前高田の被災直後~現在、立教大学と陸前高田との関わり、
学生ボランティアを中心とした支援・交流活動を紹介。
・陸前高田市民からの声のメッセージ
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12/8(土)(5Fギャラリー2)
12:30 戸羽市長講演
13:30 活動報告&意見交換会
市長、市民、立教学生参加
※陸前高田災害FMにて放送
12/8(土)(B1アトリエイースト)
17:00 市民からのメッセージ
市民、市職員、立教生参加
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12/9(日)(B1アトリエイースト)
13:30 市民からのメッセージ&
濱守栄子さんミニコンサート
12/9(日)(1Fアトリウム)
17:00 濱守栄子さんミニコンサート
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12/15(土)(B1アトリエイースト)
13:00 實吉義正さんによる語りべ
14:00 手話歌ライブ&討論会/教員・学生「復興支援とは何か?」
16:00 實吉義正さんによる語りべ
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12/16(日)(B1アトリエイースト)
12:30 實吉義正さんによる語りべ
13:30 濱守栄子さんミニコンサート
14:30 實吉義正さんによる語りべ
15:30 濱守栄子さんミニコンサート
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※時間、場所の変更の可能性があります。
詳細が決まり次第情報をアップいたします。
主催:立教大学
共催:陸前高田市(申請中)東京芸術劇場
後援:豊島区 NPO法人ゼファー池袋まちづくり
企画制作:NPO法人陸前高田支援連絡協議会AidTAKATA
6月 27, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 今後の予定 活動履歴
やはぎすぎっこ村では首都圏からのバスツアーの参加団体を募集します。
陸前高田市の視察、ボランティア、市民交流や学生の被災地をテーマとした合宿などにご利用下さい。
■日程:7月から9月の3か月限定
■工程:1泊2日※3日以上の滞在を希望する団体はご相談下さい。
■人数:5ツアー(1ツアーにつき、20名~25名)
■資格:学生、企業、サークル※所属団体の案内、参加者の名前、連絡先等が必要になります。
■費用:5,000円(交通、宿泊、朝食付)※食事は仮設店舗にて行います。
※宿泊は寝袋対応で各自持参下さい。
※保険は各自でご加入下さい。
□主催:AidTAKATA http://aidtakata.org/
質問事項等についてはHPのお問合せよりお願いします。
今回のやはぎすぎっこ村バスツアーは「赤い羽根共同募金」の助成金によって運営されています。
6月 27, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
詳細は こちら からダウンロードできます。
6月 27, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
詳細は こちら よりダウンロードできます。
5月 8, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 今後の予定 活動履歴
【ご案内】
新緑の鮮やかさを感じる季節となりました。
日頃は、岩手県陸前高田市そしてNPO法人陸前高田市支援連絡協議会Aid TAKATAへご支援賜り、誠にありがとうございます。
この度、下記日程にて銀座の東京画廊さまにご協力いただき「陸前高田展~今日まで、そして未来へ~」を開催する運びとなりました。
震災後から現在に至る写真の展示、市民の作品や全国から寄せられた作品も展示しております。
またこの催しは、4月26日に設立された『国営防災メモリアル公園を陸前高田市に誘致する会』の活動の一環として行われます。
この組織は、『多くの犠牲者の追悼・鎮魂』や『大震災の脅威と教訓を後世に継承すること』『国をあげて「防災文化」を醸成し、国民共有の財産として』国営公園を誘致しようとする目的で、市民の皆さんにより設立されたものです。
写真や作品を通して、陸前高田及び高田松原に対する地元市民の皆様の思いをご鑑賞下さい。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
◇ 陸前高田展 〜今日まで、そして未来へ〜
(開催日時)2012年5月10日(木)~18日(金)
11:00~19:00(5月13日(日)も開廊)
(会 場)東京画廊+BTAP 中央区銀座8-10-5 第4秀和ビル7階
http://www.tokyo-gallery.com/gallery-information/
5月12日 濱守栄子ミニライブ 12:00~12:30
http://www.facebook.com/eiko.hamamori
<同時開催>
◇ 陸前高田展 ~Create the Future~
(開催日時)2012年5月10日(木)~18日(金) (日曜定休日)
11:00~18:00 昼 の 部 18:00~24:00 夜 の 部
(会 場) ART FOR THOUGHT ギャラリー+カフェ
中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F
http://www.artforthought.jp/access.html
2012年5月7日
NPO法人
陸前高田市支援連絡協議会 Aid TAKATA
代表 村上 清
3月 30, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
第3回「学生たちで行く学生のための陸前高田交流ツアー」in やはぎすぎっこ村
日時:3月24-25日
場所:やはぎすぎっこ村(陸前高田市矢作町金屋敷)
参加者:首都圏の中、高、大学生(25名)
NPO法人AidTAKATA主催で第3回学生たちで行く学生のための「陸前高田交流ツアー」in やはぎすぎっこ村を開催しました。
24日夕方、黒崎仙郷温泉にて入浴後、「やはぎすぎっこ村」に入村。
自炊にてカレーをつくり、食後はDVD等にて在りし日の陸前高田の美しい景色を鑑賞、大和田氏の撮った津波の記録写真を見ながらの、当日から今の状況について説明、懇談会へと進んでいきました。
今回のメインは、25日に行われた川原祭組の子どもたちによる獅子舞と七夕囃子の披露です。
川原祭組佐々木芳勝会長は「川原は津波によりすべて無くなり、犠牲者も100名にのぼり町も解散しましたが川原祭組だけは地域の繋がりを維持するため解散させずに存続しております。
みんなが集まって練習する場所もなく、8月の七夕以来のぶっつけ本番になりますが、子どもたちの体に染みついているので立派な演奏をしてくれる事と思います。ご来場のみなさんを少しでも元気に出来たらとの思いで演奏します」
矢作の山々に響き渡る笛と太鼓、子どもたちの力強い演奏に参加の学生たち、市民の方々も歓声と笑顔に会場は包まれ、演目終了後は川原祭組と参加者と一緒に太鼓をたたく風景が見られました。
【主なプログラム】
3月24日
陸前高田市の勉強会
陸前高田市役所広報担当
大和田智広氏との懇談会
3月25日
市街地視察
(旧市役所、体育館、高田高校、
気仙伝承館等)
民話の語り
もちつき体験
川原祭組
子どもたちによる
・秋葉権現川原獅子舞
・川原七夕囃子
高田音頭
「やはぎすぎっこ村」とは
陸前高田市矢作町にある「やはぎすぎっこ村」はAidTAKATAが運営・推進する、市民と市民、市民とボランティア、ボランティアとボランティアが交流・情報交換をしながら被災地支援のみならず、陸前高田を支援するボランティアの拠点となる事を目指します。
現在、この場所は空家屋と広大な土地があるだけで、まだ手入れがされておません。
これから市民やボランティアの力をお借りして、開拓・開墾を重ね皆さんが自由に集える場所を作り、早ければGW頃に一般開放できればと考えています。
3月 30, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
第2回「学生たちで行く学生のための陸前高田交流ツアー」in やはぎすぎっこ村
日時:3月21-23日
場所:やはぎすぎっこ村
(陸前高田市矢作町金屋敷)
参加者:神奈川大学ボランティア支援室、
神奈川大学、学生団体Air.(25名)
【主なプログラム】
3月21日
陸前高田市の勉強会
ゲスト:きのこのSATA販売
佐藤社長
3月23日
市街地視察
(旧市役所、体育館、高田高校等)
民話の語り
野菜の種まき
もちつき体験
高田音頭
久保田副市長懇談会
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きのこのSATA販売 佐藤社長 |
久保田副市長 |
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もちつき体験 |
自炊する学生たち |
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みんなで高田音頭 |
「やはぎすぎっこ村」とは
陸前高田市矢作町にある「やはぎすぎっこ村」はAidTAKATAが運営・推進する、市民と市民、市民とボランティア、ボランティアとボランティアが交流・情報交換をしながら被災地支援のみならず、陸前高田を支援するボランティアの拠点となる事を目指します。
現在、この場所は空家屋と広大な土地があるだけで、まだ手入れがされておません。
これから市民やボランティアの力をお借りして、開拓・開墾を重ね皆さんが自由に集える場所を作り、早ければGW頃に一般開放できればと考えています。
3月 30, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
2月25日-27日、NPO法人AidTAKATA主催、復興支援団体SET、震災ボランティア団体ToVR、FRIENDSHIPTAKATA、学生団体Air.との共同(神奈川大学ボランティア支援室協力)で、「学生だけで行く学生のための『陸前高田市支援ボランティアバス』」ツアーを開催しました。
東京を7時半に出発し、近年にない大雪のため陸前高田に到着したのが22時半、片道15時間(通常の約2倍の時間)を要したスタートとなりました。
今まで被災地支援をしたことがない、被災地に行ったことがない、最近被災地支援ができていない、という「ない」学生を対象に添乗員4名を含む23大学の学生38名(高校生含む)が参加。
参加者のほとんどは今回のバスツアーが被災地入り初。大学生同士、友だち同士ボランティア経験の浅い人同士でボランティアに参加したいという学生たちです。
ツアーの趣旨は学生による支援の裾野を広げること、そして矢作町の民家を宿泊および拠点としボランティア活動を通して陸前高田市の方々とコミュニケーションを図り、地域活性化やコミュニティ活動の一助となっていくことです。
今回はサンビレッジにて子ども遊び支援活動、広田町でのイベント手伝い、コミュニティ再生支援等のボランティア活動を組み込んだ1泊3日のツアーでした。
積極的に市民の方々と交流ができ、参加者が陸前高田市の魅力を感じてもらう機会となりました。
【主なプログラム】
2月25日
夕食交流会
濱守栄子さんライブと民話の
語り※「国道45号線」絶賛発売中!
2月26日
各地域での支援活動(高田町,広田町)
矢作地区にて
住民と学生の昼食会
もちつき体験
野菜の種蒔き
ゲスト:きのこのSATO佐藤社長
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HAMAちゃんこと濱守栄子さんのライブで学生たちをお迎え。
大船渡、陸前高田の想いを語って頂き、気仙の民話の語りと「国道45号線」「キセキ」を披露して頂きました。
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サンビレッジでは小学生20名と東京の大学生5名、東京の高校生1名、高田高校の生徒13名が参加し、ドッジビーや缶けりで一緒に汗を流し笑顔あふれる時間を過ごしました。
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宿泊拠点となった矢作地区では、食事会と餅つきで歓迎を受け、継続的な交流を約束する一日にとなりました。
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今回はAidの陸前高田スタッフにて、部屋の掃除から食事の準備まで万全の態勢でお迎えしました。
参加された学生達も大満足の中、家路に着きました。
被災地を見た思いはそれぞれかと思いますが、これからも陸前高田に関わっていただける事を信じたいと思います。参加された皆さまお疲れ様でした。
3/21-23は久保田副市長をお迎えし、神奈川大学中心の学生ツアーの予定です。
「やはぎすぎっこ村」とは
陸前高田市矢作町にある「やはぎすぎっこ村」はAidTAKATAが運営・推進する、市民と市民、市民とボランティア、ボランティアとボランティアが交流・情報交換をしながら被災地支援のみならず、陸前高田を支援するボランティアの拠点となる事を目指します。
現在、この場所は空家屋と広大な土地があるだけで、まだ手入れがされておません。
これから市民やボランティアの力をお借りして、開拓・開墾を重ね皆さんが自由に集える場所を作り、早ければGW頃に一般開放できればと考えています。
3月 30, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
場所:東伏見ふれあいプラザ
日時:3月18日11:00~18:00
東伏見商栄会、東伏見ふれあいプラザの皆様のご協力で開催させて頂きました。
2011年7月6日、東京西東京ライオンズは陸前高田LCへ義援金100万円を贈呈頂いております。 こちらをクリック
これからも、陸前高田支援にご協力頂けるとのお言葉に感謝の思いでいっぱいです。
3月 30, 2012 カテゴリー:2012年(アーカイブ) 活動履歴 活動記録
シンガポールで集められた東日本大震災の義援金7億円を使い、陸前高田市に建設される多目的ホールの寄贈式典は17日、同市役所仮庁舎で行われた。多目的ホールは水没した市民会館や市ふれあいセンターなどに代わる施設で、災害時は防災拠点の一つにもなる。高台に造られ、2013年度中の完成を目指します。
関係者約80人が出席した。同国政府のマサゴス・ズルキフリ国務大臣は「陸前高田を訪れて被害の大きさを目の当たりにし、ホール建設の意義を感じた」と述べ、戸羽太市長は「市民が復興へ向かう勇気をいただける」と感謝した。
多目的ホールの建設地は、同市役所仮庁舎西側の山林。
6、7月ごろから造成を始める。
延べ床面積2500平方メートル。
屋上には太陽光発電施設やヘリポートを備え、万一の場合には防災拠点施設として機能する。
建築家の丹下憲孝さんが、建物の概要を説明し「父の丹下健三の時代から旧ユーゴスラビアや阪神大震災後の建物の設計に携わってきた。
陸前高田の伝統である気仙大工の技や気仙スギなどを設計に取り入れたい」と語った。
この事業はAidTAKATA代表村上のコーディネートにより進めらています。
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司会Aid村上代表 |
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マサゴス・ズルキフリ国務大臣 |
記念植樹 |
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多目的ホール模型&パース |
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